BA-TSUの歴史

●1971年
BA-TSU設立。
フォルクスワーゲンの車体に『×』をつけた納品車が街中を走り回る。

●1972年
BA-TSU、最初の展示会を赤坂プリンスホテルで開催。
テーマは『BLACK&WHITE』。
BA-TSU、最初のファッションショーを六本木『パブ・カーディナル』で開催。

●1973年
BA-TSUとまったく同じコンセプトの子供服『MINI BA-TSU』誕生。

●1975年
『MEN’S BA-TSU』誕生。男が装う時代、到来。
全ブランド揃っての初コレクション。『NOUVEL DECONTRACTE-粋な着こなし』

●1976年
自然食レストラン『もみの木ハウス』原宿にオープン。
後に、スティービー・ワンダーなどが相次いで訪れる。

●1977年
BA-TSUグループジョイントファッションショー、『NATURE ET SCIENCE DANS LE PARADIS! 』六本木の『キャステル』で開催。

●1978年
青山ベルコモンズにて、ファッションショー『スーパー大陸OUT BA-TSU』が、スティーブン・スピルバーグ『未知との遭遇』とのタイアップにより開催される。
『AFRICAN QUEEN』 『SUPER ROMANTIC』 『SEXY DYNAMITE』 『FUTURE SPACE』の4部作構成からなるショーで、スタッフは、構成=佐藤光孝、演出=田中高通、ヘアメイク=浅見和彦、スタイリスト=佐々木真理、ポスターAD=長友啓典、イラストレーション=黒田征太郎、加えてイラストレーターに泉谷しげる、湯村輝彦、写真に稲越功一、加藤政憲、小林和弘という超豪華さ。ショーでは本物のライオンを登場させ話題になり、500万枚完売という、空前絶後のアニマルプリントブームを創る。

●1981年
ニューヨークの有名専門店『バーニーズ』にBA-TSUブランド出品。好評を博す。ニューヨークで最もファッショナブルな百貨店『ブルーミングデール』の『日本展』に、日本の最新ファッションとしてBA-TSUブランドが選ばれ出展。話題独占。

●1982年
雑誌『アンアン』に初登場。『ファッションは出会いが綴るラブストーリーだ。』というトップのポリシーに基づき、『BA-TSU物語』というタイトルで、5ページに渡ってBA-TSUグループが紹介される。雑誌とブランドの連携プレイは、以後の雑誌紙面づくりに大きな影響を与えた。

●1985年
『サンタはいつもそばにいる』をテーマに、世界初の子供ファッションビル『自由が丘チルドレンミュージアム』をプロデュースオープン。大人気タレント、とんねるず主演で、このビルを舞台にしてのTBSテレビドラマ『お坊ちゃまにはわかるまい』も放送され、注目された。

●1986年
ラフォーレ原宿にて『原宿コレクション』開催。『BA-TSU CLUB』ブランド、デビュー。

●1987年
『不思議の国のアリス』をテーマに、少女のための館、『原宿アイドルワンダーランド』オープン。ジャニーズ事務所の協力を得て、少年隊が『ストライプ・ブルー』で同時レコードデビュー。大ヒットとなる。

●1988年
片山右京(F1パイロット)との劇的な出逢いの年。BA-TSUはこの年、彼の日本デビューのスポンサーになり、それが片山右京の”F1への道”のスタート地点になる。『MANLY MANLY』と題して、MEN’S BA-TSU写真集を発行。”ほんものの男らしさ”をテーマに、シドニーにて撮影。

●1989年
無国籍のイメージを求めて、北アフリカのモロッコでプレスキット撮影。初めてアフリカの大地を踏む。MEN’S BA-TSU2冊目の写真集『JUST LIKE THE RIVER』は、ビートルズの故郷、マージーリバーのほとりの古い港町リバプール。

●1990年
日本を代表するロックグループ、『竜童組』とタイアップ。雑誌“BONCHA”を企画制作。『鰻谷チルドレンミュージアム』オープン。プロデュースLAFA/オールファッションアート研究所、建築デザイン=若林広幸、権威ある“商環境デザイン優秀賞”受賞の栄誉を得る。

●1991年
『ポスター英雄時代の巨匠、A.M.カッサンドル展』を東京都庭園美術館にて開催。バツ・アート・ギャラリーのコレクションの素晴らしさに世界の注目が集まる。フランス・ポンピドーセンターで行われた『アール&パブリシテ』展に、バツ・アート・ギャラリー所蔵コレクションを多数出品。

●1992年
‘91年に引き続き、東京都庭園美術館で、フランス近代ポスター作家5人(A.M.カッサンドル、ポール・コラン、シャルル・ルーポ、ジャン・カリュ、里見宗次)の作品展『巴里・モダン 1910-30年代』展を、バツ・アート・ギャラリーの全面的な協力により開催、話題を集める。

●1993年
21世紀はアートビジネスの時代と位置づけ、BA-TSUグループのイメージ戦略として、今後10年間、世界のトップアーティストを選び、ポスター製作を行う。第一弾は世界的に人気のある、バックメーカー ルイヴィトン社、イギリスの百貨店ハロッズのポスターを手掛けるフランスの若手アーティスト、ラッツィア氏に依頼する。3月14日、WHITE DAY、BA-TSUメンバーズにラッツィア氏による『オリジナルリトグラフプレゼント』キャンペーン始まる。

●2000年
ラフォーレ原宿の全館を使って行われた、ファッション、音楽、映画、アートのカルチャーミックス・イベントでは、5000人超を動員し、話題を集める。またこのショーにて発表されたスタイリングが高い評価を受け、故 深作欣二監督の大ヒット映画『バトルロワイヤル』の衣装として採用される。その後の深作監督の遺作となった『バトルロワイヤル2』の衣装も手掛ける。